スマホの通知が多すぎるとき。家族の連絡は残して、宣伝だけ止める方法

ピコン、ピコンと、一日に何度もスマホが鳴る。
見てみると、お店の宣伝ばかり。
そのうちに、大事な家族からの連絡を見落としてしまった。
そんな経験はありませんか。
通知とは、アプリが「お知らせがあります」と、音や画面の表示で教えてくれる仕組みです。
アプリを入れると、たいてい通知は「出す」になっています。
そのため、使っているうちに、どんどん増えていきます。
うるさいからと、全部止める必要はありません。
大切なのは、要る通知と、要らない通知を分けることです。
分け方の合言葉
合言葉
家族の連絡は残す。お店の宣伝は切る。
この線引きを決めておけば、迷わずに済みます。
止めてよい通知、残しておく通知
残しておく通知
- LINE(家族やお友だちからの連絡)
- 電話
- メッセージ(SMS。電話番号で届く短いメッセージ)
- 防災のお知らせ
いちばん多い失敗は、静かにしたくて、LINEの通知まで止めてしまうことです。
LINEを止めると、家族からの連絡に気づけなくなります。
「返事がない」と、心配をかけてしまうこともあります。
止めてよいのは、買い物アプリやお店のアプリの宣伝など、見なくても困らないお知らせです。
いちばん簡単なのは、鳴ったその場で止める方法
設定の画面を探しに行く必要はありません。
じゃまな通知が届いたときが、いちばんの直しどきです。
届いた通知をその場で止める
- 1画面に出た通知を、指で長押しする機種によっては、指で横にすべらせます
- 2ボタンが出てくる「通知をオフ」「通知の設定」「管理」などの言葉です
- 3そのボタンを押して、通知を止めるそのアプリの通知だけが止まります
宣伝が来るたびに1つずつ止めていくと、1〜2週間でずいぶん静かになります。
機種によって、出てくる言葉が少し違うことがあります。
まとめて見直したいときは、アプリごとに切る
一度に整理したいときは、設定の画面から、アプリごとに切り替えます。
iPhoneは、「設定」から「通知」を開きます。
アプリの名前が並ぶので、止めたいアプリを押します。
いちばん上の「通知を許可」のスイッチを、オフにします。
オフとは、スイッチに色がついていない状態のことです。
Androidは、「設定」から「通知」、「アプリの通知」の順に開きます。
アプリの一覧から、止めたいアプリのスイッチをオフにします。
機種によっては、「アプリ」からアプリの名前を選び、「通知」を開く順番のこともあります。
「全部切る」と「全部残す」のあいだもあります
止めるか残すかの、二択ではありません。
同じアプリごとの画面で、「サウンド」「バッジ」「ロック画面」などを選べます。
あいだの設定
- 音だけ消して、バッジは残す(バッジとは、アイコンの右上に出る赤い丸の数字です)
- 音は消して、画面には出す
- ロック画面には出さない(人に見られたくない内容のアプリに)
LINEのグループがにぎやかで困るときは、そのグループだけを通知オフにできます。
グループのトーク画面を開き、右上のメニュー(三本線)から「通知オフ」を選びます。
これなら、家族からの1対1の連絡は、今までどおり届きます。
「通知を許可しますか」と聞かれたら
新しいアプリを入れて初めて開くと、「通知を送ってもよいですか」とたずねる画面が出ることがあります。
ここで「許可」を押すと、そのアプリからお知らせが届くようになります。
迷ったときは、合言葉で考えます。
家族の連絡や防災など、届かないと困るアプリなら「許可」。
お店や宣伝のアプリなら「許可しない」で大丈夫です。
あとから考えが変わっても、心配はいりません。
上でご紹介したアプリごとの画面で、いつでも切り替えられます。
どれを止めてよいか迷ったら
「このアプリは止めても大丈夫かしら」。その見分けが、いちばん難しいところです。
画面ごとの手順は、こちらの記事にくわしくまとめています。
https://school.x-mobile-musashikoyama.com/kaiketsu/029-tsuchi-oosugi.html
止めてよいか迷う通知があるときは、ご予約のうえ、スマホをそのままお持ちください。教室でいっしょに確かめます(ご予約制です。いまは初回の30分相談が無料です〈通常1,100円〉。相談は30分で区切り、その先の作業は有料です)。
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