スマホを買い替えても、LINEは残せます。買い替える前にしておく準備

スマホを買い替えたいけれど、LINEが消えたらどうしよう。
友だちも、家族とのやり取りも、なくなってしまうのでは。
そう思って、古いスマホを使い続けている方もいらっしゃいます。
安心してください。
LINEの引き継ぎは、ここ数年でずいぶん簡単になりました。
正しい順番で準備すれば、友だちもトークも残せます。
いちばん大事な約束
古いスマホは、最後まで手放さない
LINEの引き継ぎは、古いスマホと新しいスマホの共同作業です。
下取りや処分は、新しいスマホでLINEが動くのを確かめてからにします。
それまでは、古いスマホのLINEも消さないでください。
よくあるつまずきは、準備の前に古いスマホを手放してしまうことです。
買い替えの前に、古いスマホでやること
準備は、今のスマホが使えるうちに済ませます。
事前の準備
- LINEを新しいバージョンにしておく
- 電話番号・メールアドレス・パスワードが登録されているか確かめる
- トーク履歴のバックアップをとる
- バックアップ用のPINコード(6桁の数字)を決めておく
電話番号などは、LINEの設定(歯車マーク)から「アカウント」を開くと確かめられます。
パスワードが「未登録」になっていたら、ここで登録しておきます。
バックアップとは、トークの写しを、スマホの外に保存しておくことです。
LINEの設定から「バックアップ・引き継ぎ」を開くと、「トーク履歴のバックアップ」があります。
保存先は、iPhoneは「iCloud」、Androidは「Googleドライブ」です。どちらも、写しを預けておけるネット上の置き場所です。
PINコードは、引き継ぎのときに入れる、自分で決める番号です。
忘れないよう、紙に書いて大切にしまっておきます。
機種やLINEのバージョンによって、画面の言葉や並び順が少し違うことがあります。
なお、古いバージョンのLINEは、2026年11月4日(水)でサポートが終わる予定と、LINEの公式ヘルプで案内されています。
買い替えの予定がない方も、LINEを新しくしておくと安心です。ご自分のバージョンの確かめ方は、こちらの記事にまとめています。
https://school.x-mobile-musashikoyama.com/blog/2026-10-04-1.html
当日は「かんたん引き継ぎQRコード」で
今のLINEには、QRコードをかざすだけで引き継げる機能があります。
新しいスマホに引き継ぐ
- 1新しいスマホLINEを開き、「ログイン」から「QRコードでログイン」を選ぶ
- 2古いスマホLINEの設定から「バックアップ・引き継ぎ」、「かんたん引き継ぎQRコード」の順に開き、QRコードを出す
- 3新しいスマホ古いスマホのQRコードを読み取る
- 4古いスマホ本人の確認(指紋や顔、パスコード)をして完了
2台とも、インターネットにつながった状態で行います。
終わったら、新しいスマホで家族や友だちとのトークが見えるかを確かめます。
iPhoneとAndroidを乗り換えるときは
iPhone同士、Android同士なら、バックアップから古いトークも戻せます。
iPhoneからAndroidへ、またはAndroidからiPhoneへ乗り換えるときは、少し事情が違います。
引き継げるトークは、直近14日分だけです。
それより前のトークは、バックアップがあっても移せません。
残しておきたいトークがある方は、乗り換えの前に見返しておきましょう。
大事な写真は、トークとは別に保存しておくと安心です。
ほかに気をつけたいこと
知っておきたいこと
- 買ったスタンプや着せかえは、同じアカウントなら引き継げます
- iPhoneとAndroidを乗り換えると、買ったLINEコインの残高は引き継げません
- 通知の音やトークの背景は、新しいスマホで設定し直します
LINEコインを持っている方は、乗り換えの前に使い切っておくと安心です。
準備は「買い替える前」がいちばん
引き継ぎは、準備さえできていれば、こわくありません。
くわしい手順は、こちらの記事にまとめています。
https://school.x-mobile-musashikoyama.com/kaiketsu/008-line-hikitsugi.html
準備ができているか不安なときは、ご予約のうえ、買い替えの前に、今のスマホをそのままお持ちください。教室でいっしょに確かめます(ご予約制・有料のサポートです。初回の30分相談は1,100円)。引き継ぎの操作とPINコードの入力は、ご自身の手で行っていただきます。
ご予約は教室のLINEから:https://lin.ee/noOtHI6