スマホを買い替えたらLINEはどうなる?
——引き継ぎで失敗しないための準備
■ 窓口に届いた相談
「スマホを買い替えたいのですが、友人が機種変更でLINEの友だちもやり取りも全部消えてしまったそうで……。それが怖くて、古いスマホをずっと使い続けています」(60代・女性)
※ よくいただくご相談を、個人がわからない形で再構成しています。
「スマホを買い替えたいのですが、友人が機種変更でLINEの友だちもやり取りも全部消えてしまったそうで……。それが怖くて、古いスマホをずっと使い続けています」(60代・女性)
※ よくいただくご相談を、個人がわからない形で再構成しています。
そのご不安、よくわかります。ただ、安心してください。LINEの引き継ぎはここ数年でずいぶん簡単になり、正しい順番で準備すれば、友だちもトークも失いません。逆に、失敗談のほとんどは「準備の前に古いスマホを手放してしまった」ことが原因です。
大原則:古いスマホが使えるうちに、すべて済ませる
LINEの引き継ぎは、古いスマホと新しいスマホの共同作業です。下取りや処分は、引き継ぎがぜんぶ終わって、新しいスマホでLINEが動くのを確認してからにしてください。
事前準備(古いスマホで、買い替えの前にやること)
- アカウント情報の確認:LINEの設定(歯車マーク)→「アカウント」で、電話番号・メールアドレス・パスワードが登録されているか確認。パスワードが「未登録」なら、ここで登録しておきます
- トーク履歴のバックアップ:設定 →「トーク」→「トークのバックアップ」。iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブに保存されます。あわせてバックアップ用のPINコード(6桁の数字)を設定しておくと、古いトークまで確実に復元できます
当日:「かんたん引き継ぎQRコード」を使う
今のLINEには、QRコードをかざすだけの引き継ぎ機能があります(LINE公式の案内はこちら)。
- 新しいスマホでLINEを開き、「ログイン」→「QRコードでログイン」を選ぶ
- 古いスマホでLINEの設定 →「かんたん引き継ぎQRコード」を開き、QRコードを表示
- 新しいスマホで読み取り、古いスマホ側で本人確認(指紋や顔、パスコード)をして完了
トーク履歴は、iPhone同士・Android同士なら事前バックアップからほぼそのまま復元できます。iPhone⇔Androidの乗り換えの場合は、自動で引き継がれるのは直近14日分のトークで、それより前はPINコードを設定した長期バックアップが頼りになります。ここが一番間違いやすいところなので、OSをまたぐ買い替えは特に事前準備が大切です。
気をつけたいこと
- LINEコイン・一部のサービス残高は引き継げないことがあります。使い切ってからの機種変更が安心です
- 購入した着せかえ・スタンプは、同じアカウントなら再ダウンロードできます
- 引き継ぎがすべて終わるまで、古いスマホのLINEを削除しないでください
窓口では、こう解決しました
冒頭の方は、当教室(エックスモバイル武蔵小山店 併設)で機種変更とあわせてサポートしました。まず古いスマホでパスワード登録とトークのバックアップを一緒に行い、その場でQRコードの引き継ぎへ。お子さんとのトークが新しいスマホに表示されたのを確認してから、古いスマホを初期化しました。写真の移行もあわせて、約60分です。「これなら怖くない」と、3年ぶりの買い替えができました。
- 古いスマホを手放すのは、すべて終わってから
- 事前に:電話番号・メール・パスワードの登録確認
- 事前に:トークのバックアップ+PINコード設定
- 当日は「かんたん引き継ぎQRコード」で
- iPhone⇔Androidの乗り換えは特に事前準備を念入りに
この困りごとの解決めやす
時間のめやす:約60分(LINE引き継ぎ+データ移行の確認まで) / 料金:6,600円(税込)(ITサポート 10分1,100円)
※ 当店でスマホの買い替え・乗り換えをされる場合は、引き継ぎサポートの内容が変わりますので、ご予約時にお伝えください。
→ 料金のくわしいご案内はこちら
※ 当店でスマホの買い替え・乗り換えをされる場合は、引き継ぎサポートの内容が変わりますので、ご予約時にお伝えください。
→ 料金のくわしいご案内はこちら