Androidスマホにも、マイナンバーカードが入れられるようになりました。始める前に確かめたいこと

「スマホにマイナンバーカードが入るらしい」。
そんなニュースを見かけた方もいらっしゃると思います。
Androidスマホをお使いの方にとって、今月の大きなお知らせです。
10月20日から、デジタル庁の「Androidのマイナンバーカード」が始まりました。
「マイナアプリ」という国のアプリを使って、スマホの中のGoogleウォレットに入れる形です。
Googleウォレットとは、カードなどをスマホの中にまとめておけるアプリのことです。
この記事は、10月21日の時点でデジタル庁が公式に案内していることをまとめたものです。
スマホだけで、できること
スマホに入れると、できること
マイナポータル(国の手続きのサイト)へのログイン
準備の整った病院や薬局で「マイナ保険証」として受付
コンビニでの住民票の写しなどの受け取り
確認のときは、顔や指紋など、スマホのロックの仕組みを使います。
ただし、使える場所は、これから順に広がっていく段階です。
使えない場面に備えて、実物のカードも必ず持ち歩いてください。
なお、運転免許証の代わりにはなりません。マイナ免許証の方は、実物のカードか運転免許証をお持ちください。
使えるスマホと、「機能限定」のこと
使えるのは、Android 12以上で、最新のセキュリティの更新をしてある対応機種です。
対応機種の一覧は、デジタル庁のページから見られます。
スマホの作りによっては「機能限定」のカードになります。
機能限定でも、マイナポータルへのログインやマイナ保険証の受付はできます。
お店や窓口で、顔写真や年齢を見せる本人確認などは使えません。
追加したあと、Googleウォレットのカードの左上に「機能限定」と出ていれば、こちらの種類です。
すでにAndroidスマホに「スマホ用電子証明書」を入れている方は、最新のマイナアプリで新しいカードに切り替えられます。
始める前に、確かめておきたいこと
始める前に確かめる3つ
- お持ちのAndroidスマホが、対応機種の一覧に入っているか
- 「マイナアプリ」「Googleウォレット」「おサイフケータイ」の3つのアプリが入っているか(どれもGoogle Playから入れられます)
- マイナンバーカードの実物が、手元にあるか
- カードを作ったときに決めた、暗証番号(数字4けた)とパスワード(英数字6〜16文字)を覚えているか
追加の手続きでは、顔の動きの撮影や、実物のカードの読み取りもあります。
途中で、スマホ用の新しい暗証番号とパスワードも決めます。
今のうちに、カードの暗証番号とパスワードを思い出せるか確かめておくと安心です。
スマホに入れられるのは、1人1台までです。
新しいスマホに入れると、前のスマホからは消えます。
スマホをなくしたとき・暗証番号のこと
大事なことを2つ
スマホをなくしたら、すぐに「マイナンバー総合フリーダイヤル」(0120-95-0178・音声ガイダンス2番)へ。24時間いつでも、スマホのマイナンバーカードを一時的に止められます。
暗証番号やパスワードは、誰にも教えないでください。メモをスマホのケースに入れておくのもやめましょう。
止めたあとでスマホが見つかったら、マイナアプリで入れ直せば、また使えます。
暗証番号やパスワードは、教室でもお聞きしません。
入力するときは、ご自身で画面に打ち込んでいただきます。
使うかどうかは、ゆっくり決めて大丈夫です
スマホに入れなくても、これまでどおり実物のカードで手続きはできます。
使える場所が増えてから決めても遅くありません。
どうするかは、ご自身で決めていただいて大丈夫ですよ。
最新の案内は、デジタル庁の公式ページで確かめられます。
https://services.digital.go.jp/mynumbercard-android/
画面の言葉が分かりにくいときは、ご予約のうえ、スマホとマイナンバーカードをお持ちください。設定の画面を、教室でいっしょに確かめます(ご予約制・有料のサポートです。初回の30分相談は1,100円)。
ご予約は教室のLINEから:https://lin.ee/noOtHI6