スマホの電池がすぐ減るとき。設定の見直しと「電池の寿命」の調べ方

朝は100%だったのに、夕方にはもう残りわずか。
そんなに使っていないのに、と不思議になります。
外出先で電池が切れたらと思うと、出かけるのがおっくうになる方もいらっしゃいます。
電池の減りが早い原因は、大きく分けて2つしかありません。
「設定のせい」か、「電池の寿命」か、です。
どちらなのかは、スマホの中を見れば分かります。順番に確かめていきましょう。
まず、「何が電池を使ったか」を見る
スマホには、どのアプリがどれだけ電池を使ったかを見る画面があります。
iPhoneは、「設定」から「バッテリー」を開きます。アプリごとの使用の割合が出ます。
Androidは、「設定」から「バッテリー」、「バッテリー使用量」の順に開きます。
ここで、思いがけないアプリが上のほうに来ていたら、それが原因かもしれません。
使っていないのに上位に来るアプリは、見えないところで動き続けている可能性があります。
効果の大きい見直しは、この3つ
設定の見直し3つ
- 画面の明るさを「自動」にする(手動で最大にしたままにしない)
- 画面が消えるまでの時間を、1〜2分にする
- 位置情報が「常に許可」のアプリは「使用中のみ」に変える(地図アプリはそのままで大丈夫)
電池をいちばん使うのは、画面です。明るさを見直すだけで、体感が変わります。
画面がつきっぱなしになる「常時表示」の機能がある機種は、オフにするのも効果的です。
画面が消えるまでの時間が「5分」などになっていると、置いている間も電池を使い続けます。
位置情報とは、スマホが今いる場所を知る機能のことです。
あわせて、使わないアプリは、裏側の動きを止めておきます。iPhoneは「アプリのバックグラウンド更新」、Androidは「バックグラウンド使用」をオフにします。
「電池を長持ちさせるアプリ」は入れない
ひとつだけ注意
「電池を長持ちさせるアプリ」という広告が出ても、入れないでください。
スマホにはじめからある設定だけで十分です。
この種のアプリは、かえって電池の減りやトラブルのもとになることがあります。
設定で直らないなら、「電池の寿命」を調べる
スマホの電池は消耗品です。充電をくり返すと、少しずつ弱っていきます。
今の元気さは、ご自分で数字で確かめられます。
iPhoneは、「設定」から「バッテリー」、「バッテリーの状態」の順に開きます。
「最大容量」が80%前後まで下がっていたら、交換を考える目安です。
Androidは、設定の中の「バッテリー情報」や診断の機能で確かめられる機種が増えています。場所は機種によって違います。
交換の時期に来ているときの選び方は、2つあります。
電池だけを交換するか、本体を買い替えるか、です。電池の交換は、メーカーや正規の修理店でできます。
スマホそのものが古く、OS(スマホを動かす土台のソフト)の更新が終わっている機種は、安全の面も考えて、買い替えも選択肢に入ります。
どちらにするかは、数字を見てから、ご自身で決めていただいて大丈夫です。
設定か寿命か、迷ったら
「設定のせい」か「寿命」かは、数字を見ればはっきりします。
減る理由が分かるだけでも、気持ちが軽くなります。
くわしい手順は、こちらの記事にまとめています。
https://school.x-mobile-musashikoyama.com/kaiketsu/010-denchi-heru.html
設定のせいか、電池の寿命か。迷ったら、ご予約のうえ、スマホをそのままお持ちください。教室でいっしょに確かめます(ご予約制・有料のサポートです。初回の30分相談は1,100円)。
ご予約は教室のLINEから:https://lin.ee/noOtHI6