QRコードを読み取る前に、3秒だけ確かめてください
お店の支払い、チラシ、郵便物。QRコードはとても便利になりました。
その便利さを悪用して、QRコードを読み取らせて偽のログイン画面に誘う詐欺の手口が紹介されています。
QRコードは、行き先が見えない
メールのリンクなら、アドレスの文字を見て「あやしい」と気づけることがあります。
QRコードは、読み取るまで行き先が見えません。そこが狙われます。
読み取ったら、開く前に3秒
スマホのカメラでQRコードを写すと、開く前に、行き先のアドレスが小さく表示されます(iPhoneもAndroidも)。
ここで3秒だけ、確かめてください。
- 知っているお店や会社の名前が入っているか
- 見慣れない英数字の並び、似ているけれど少し違う名前になっていないか
- 「ログイン」「本人確認」「支払い」の画面にいきなり進まないか
少しでもおかしいと感じたら、開かずに閉じて大丈夫です。
こんなQRコードは、特に気をつけて
- 突然届いたメール・郵便物の「確認はこちら」のQRコード
- お店のQRコードの上に、別のシールが貼られているもの
- 「未払い」「期限切れ」など、急がせる言葉と一緒にあるもの
電話の「家族の声」にも注意
AIで家族や知人の声をまねた電話の事例も報告されています。
声だけで信じず、いったん切って、ふだんの番号にかけ直す。家族で「合言葉」を決めておくのも一つの方法です。
画面を見ながら練習できます
教室の金曜10時の無料セミナーでは、詐欺対策をテーマにお話ししています。ご自分のスマホで、アドレスが表示されるところを一緒に確かめましょう。
参考:フィッシング対策協議会 緊急情報
https://www.antiphishing.jp/news/alert/