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2026年9月 おでかけ・のりもの

急な雨、傘がない
——駅で借りられる「傘のレンタル」があります

■ 窓口に届いた相談
「にわか雨のたびにビニール傘を買ってしまって、玄関に何本もたまっています。もったいないと思いつつ、濡れて帰るわけにもいかず……」(60代・女性)
※ よくいただくご相談を、個人がわからない形で再構成しています。

同じお困りごとをよくうかがいます。そんなときに知っておくと安心なのが傘のシェアサービスです。

シェアとは「みんなで分け合って使う」という意味です。代表的なものに「アイカサ」があります。

駅などに置かれた傘立て(スポットといいます)から、スマホで傘を借ります。そして、別のスポットに返せます。

借りたところに戻らなくてよいので、行きだけ雨、という日にも助かります。

たとえば、こんなときに役立ちます。

1本のビニール傘を買うたびに増えていく——あの感じがなくなります。

※ 設置されている場所や使える条件はサービスによって異なります。料金と最新のご利用条件は、アプリの画面でご確認ください。

手順① アプリを入れて登録します

iPhoneの場合

  1. 青い「A」のマークのApp Store(アップストア)を開く
  2. 下の「検索」を押して、「アイカサ」と入れる
  3. 目的のアプリの右にある「入手」を押す

Androidの場合

  1. 三角のマークのPlayストア(プレイストア)を開く
  2. 上の検索らんに「アイカサ」と入れる
  3. 目的のアプリを選んで「インストール」を押す

※ 機種によって言葉が少し違います。見つからないときは窓口へどうぞ。

入れたらアプリを開き、案内にそって登録します。電話番号やメールアドレスを入れる場面があります。

なお、LINEから使える場合もあります。アプリを増やしたくない方は、そちらの案内が出ていないか確かめてみてください。方式は変わることがありますので、最新の案内をご覧ください。

手順② スポットを見つけます

アプリの地図に、傘立ての置かれたスポットが印で出ます。

  1. アプリを開いて地図を見る
  2. 近くの印を押すと、そこに何本あるかがわかることがあります
  3. その場所へ向かう

ふだんお使いの駅の近くにあるかどうか、雨が降る前に一度見ておくのがおすすめです。いざというときに慌てません。

手順③ QRコードを読み取って借ります

スポットに着いたら、傘についているQRコードを読み取ります。QRコードとは、四角い白黒の模様のことです。

  1. アプリの「借りる」にあたるボタンを押す
  2. カメラの画面になるので、傘の四角い模様に向ける
  3. 読み取れると、鍵が開いて傘を抜き取れます

カメラを使ってよいか確認の画面が出たら、「許可」を押してください。これを押さないと読み取れません。

暗い場所では読み取りにくいことがあります。少し明るいところへ移動してみてください。

手順④ 返すのも、スポットで手続きします

返し方も難しくありません。ただし置いて帰るだけでは終わりません。ここが大事なところです。

  1. 返せるスポットを地図で確かめる
  2. 決められた場所に傘を戻す
  3. アプリで返却の手続きをして、完了の表示を確かめる

手続きが済むまでは、借りている状態が続きます。画面で終わったことを見てからお帰りください。

返せる場所が満杯のこともあります。近くの別のスポットも、地図で見ておくと安心です。

窓口では、こう解決しました

冒頭の方とは、まずアプリを入れて登録するところまで進めました。電話番号を入れるところで一度手が止まりましたが、すぐにお済みでした。

そのあと地図を開いて、ふだんお使いの駅の近くにスポットがあるかを一緒に探しました。「ここにあったのね」と、これまで気づかなかったご様子でした。

借りるときのQRコードの読み取りは、窓口にある四角い模様で練習しました。カメラの許可の画面も一緒に確かめています。所要時間は約30分です。

  • 駅などのスポットで借りて、別のスポットに返せます
  • アプリ(またはLINEの案内がある場合はそちら)で登録する
  • 傘のQRコードを読み取ると鍵が開きます。カメラは「許可」を押す
  • 返すときは、置くだけでなくアプリで完了まで確かめる
  • スポットの場所は地図で確認。雨の前に見ておくと安心です
  • 料金とご利用条件は、アプリの画面でご確認ください
この困りごとの解決めやす 時間のめやす:約30分 / 料金:1,100円(税込・初回の30分相談)(ITサポート 30分3,300円〜)
→ 料金のくわしいご案内はこちら

雨が降る前に、準備しておきませんか

登録と、お近くのスポット探しまでご一緒にできます。困ってからではなく、晴れている日のうちに整えておくのがおすすめです。
教室の生徒さんは、授業の中や作業会でもこの記事を見ながらご質問いただけます。

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