バスはあと何分で来る?
——スマホで見られる「バスの接近情報」
「夏は暑いし、冬は寒いし、バス停で待っているのがこたえます。あと何分で来るのか、家で先にわかりませんか」(70代・男性)
※ よくいただくご相談を、個人がわからない形で再構成しています。
わかります。この地域を走る東急バスには、接近(せっきん)情報という便利な仕組みがあります。
接近情報とは、バスが今どこを走っているか、あと何分で着きそうかを教えてくれるお知らせのことです。
これを見られるのが「東急バスナビ」です。スマホがあれば、家にいながら確かめられます。
この仕組みを使うと、こんなことができるようになります。
- いま乗りたいバスがあと何分ほどで来るかの目安がわかる
- バスが今どのあたりを走っているかがわかる
- 家を出る時間を決められるので、バス停で長く待たずにすむ
雨の日や暑い日、寒い日に、とくにありがたい機能です。
※ 表示される時間はあくまで目安です。道路の混みぐあいで前後する場合があります。
手順① 東急バスナビを開きます
開き方は2通りあります。やりやすいほうで大丈夫です。
方法A:検索して開く(アプリを入れなくてよい方法)
- インターネットを見る画面を開く(iPhoneは青い羅針盤のマーク、Androidは色のついた丸のマーク)
- 上の検索らんに「東急バスナビ」と入れる
- 出てきた東急バスの案内を押す
よく使う方は、この画面を「お気に入り」や「ブックマーク」に入れておくと、次から一度で開けます。
方法B:アプリを入れて開く
- iPhoneはApp Store(アップストア)、AndroidはPlayストア(プレイストア)を開く
- 検索らんに「東急バス」と入れる
- 東急バスの案内アプリを選んで、「入手」または「インストール」を押す
※ 機種によって言葉が少し違います。見つからないときは窓口へどうぞ。
手順② 停留所や系統から、乗りたいバスを探します
画面には、探し方がいくつか並んでいます。よく使うのは次の2つです。
- 停留所(ていりゅうじょ)の名前で探す…いつも使うバス停の名前を入れます
- 系統(けいとう)で探す…バスの前に出ている番号や行き先で探します
停留所を選ぶと、行き先の一覧が出ます。乗りたい方向を選んでください。
ここで気をつけたいのが方向です。同じ名前のバス停でも、道の右側と左側で行き先が違います。行き先の駅名を見て選ぶと間違えません。
手順③ 接近情報を見ます
方向まで選ぶと、次に来るバスの状況が出ます。見るところは2つです。
- あと何分ほどで着くかの目安
- 今どのバス停あたりを走っているか
「あと2つ手前まで来ている」とわかれば、玄関を出るタイミングが決められます。
画面を開き直すと、最新の情報に切りかわります。
よく使う停留所は登録しておきましょう
毎回名前を入れるのは手間です。お気に入り登録をしておくと、開いてすぐ見られます。
星のマークや「お気に入りに追加」といったボタンを押すだけです。
おすすめは、行きと帰りの2つを登録しておくことです。ご自宅の最寄りと、駅や病院の前などです。
※ 画面の作りは変わることがあります。登録のボタンが見つからないときは、無理をせず窓口でご一緒に探しましょう。
なお、接近情報は東急バスだけのものではありません。他のバス会社にも同じようなサービスがある場合があります。
お使いの路線の会社名に「バス 接近情報」をつけて検索すると見つかることがあります。ご不明なときは、窓口で一緒に探します。
窓口では、こう解決しました
冒頭の方とは、まず検索で東急バスナビを開くところから始めました。アプリを入れなくても見られるとわかって、ほっとされたご様子でした。
いつも使う停留所を入れて、行き先の方向を選び、実際に「あと何分」の表示を一緒に見ました。「本当に動いてる」と驚いていらっしゃいました。
最後に、ご自宅の最寄りと通院先の最寄りの2つをお気に入りに登録しました。所要時間は約30分です。
- 東急バスナビは、検索からでもアプリからでも開ける
- 停留所の名前、または系統の番号・行き先で探す
- 同じ名前のバス停でも方向が2つある。行き先の駅名で選ぶ
- 「あと何分」「今どこ」がわかるので、家を出る時間を決められる
- よく使う停留所は、行きと帰りの2つをお気に入りに登録しておく